スノーボードについて>プロテクターがあれば痛くない!
プロテクターとは、転倒による痛みの軽減や怪我の防止を目的とした装備を言います。
別に無くても構わないのですが滑り終えた後、
お尻やひざを確認してみたら青痣ができていた。
ということも珍しくありません。
初心者なので転ぶことが多いのは当然のこととはいえ
少しでも痛みを和らげたい、痣を作りたくない、という方も多いと思います。
痛みが少ない分、より楽しめるでしょうし。
プロテクターには、大きく分けて、頭、上半身、下半身
を守るものがありますがまずは、
下半身を守る「ケツパッド」、「ヒザパッド」
の購入をオススメします。
やはり圧倒的に、怪我をする割合が多いのがこの二点です。
転んでいるところを想像して見ましょう。
大体、尻餅か、膝付きが大半でしょう?
現在の主流は、履くタイプですが、服の上から装着するタイプがあります。
それぞれ、見た目のよさや、着脱の手軽さの利点がありますが
好みの方でいいと思います。
いずれにしても直接店に行って、自分にジャストサイズのものを購入しましょう。
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